江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の日本庭園(大名庭園)であり、国の特別史跡及び特別名勝に指定されています。 1629年(寛永6年)、水戸徳川家水戸藩初代藩主・徳川頼房が作庭家・徳大寺左兵衛に命じて築いた庭園を、嫡子の光圀が改修、明の遺臣朱舜水(朱之瑜)の選名によって「後楽園」と命名して完成させました。 出典は『岳陽楼記』の「天下の憂いに先じて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」によっており、岡山市にある後楽園と全く同じです。 7万平方メートル以上の広大な園内には、蓬莱島と徳大寺石を配した大泉水を中心に、ウメ、サクラ、ツツジ、ハナショウブなどが植えられ、四季を通じて情緒豊かな景色が広がります。 また中国の文人たちが好んで歌った西湖や廬山も採り入れてあり、光圀は朱舜水を設計に参加させたといわれており、中国的、儒教的な趣好が濃厚です。
開園時間:午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
入園料:一般 300円 65歳以上 150円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
詳細は東京都のオフィシャルサイトまで
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